銅像由来

作成年月日(和暦)大正7年12月3日
作成年(西暦)1918
作成者・差出人男爵 名和長憲
形態
資料群名宇田川徳太郎家資料目録
文書番号56
公開解説第7代浦安町長 宇田川徳太郎が残した資料。
名和長憲がかつて徳太郎が所属していた騎兵隊第一連隊隊長だったときに、騎兵の銅像を製作。後年になって在隊中の記念品として銅像をつくろうと計画した際、部下の宇田川徳太郎の姿勢がよかったので、徳太郎をモデルにして製作した。その由来が記されている。
浦安市郷土博物館調査報告第15集『新収蔵品展 測量をめぐる浦安の偉人 宇田川徳太郎 ~ロシアとの国境線をつくった男~』を参照のこと。
キーワード日露戦争 樺太

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