カレイアミ №30073

カレイ網

資料名(ヨミ)カレイアミ
地方名カレーアミ
収蔵番号030073
使用地浦安 堀江
公開解説主に下げ潮時に行う漁で、網を仕掛けた後、竹竿などで海底を突いて魚を脅かし、網の中へ追い込んだ。浦安では主にイシガレイを漁獲した。カレイをとるには曇りよりも晴れの日がよいという。晴れるとカレイの動きがよくなるため、と言われる。現在のカレイ網は、漁業の免許上では「固定式さし網」となっており、今日でも三番瀬などで行われているが、魚を網の上に乗せてとる仕組みから、敷網に近い漁法とも考えられている。漁は一年中行うことができるため、最終的にはほかの刺網からカレイ網に変わっていき、平成に入ってからも行われた漁であった。漁場は主に浦安沖の水深3~4mの場所であるが、上総方面(盤洲まで)行われた。1反の網の長さは13間(約23.4m)~15間(約27m)で、網の高さ(丈)は2間(約3.6m)。この網を10反(約234m~約270m)ほどつないで仕掛けた。
 ミアミは綿糸、メカズは鯨尺1尺に11.2結節。アバ(浮き)はサワラ材、イワ(おもり)は鉛製。漁村文化研究会、寄贈資料。
使用年代昭和
キーワードカレイ イシガレイ 刺網 刺し網 サシアミ 敷網

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