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海苔箱(茶箱、中根商店)
| 資料名(ヨミ) | ノリバコ(チャバコ、ナカネショウテン) |
|---|---|
| 地方名 | チャバコ、カコイバコ |
| 収蔵番号 | 16451 |
| 使用地 | 浦安 |
| 公開解説 | 海苔を保管しておく箱を海苔箱と呼ぶ。海苔箱には1,600枚入りのヒラバコ(平箱)と、海苔を長期間保管する囲い箱(茶箱を代用することも多かったため、漁師は「茶箱」と呼ぶことが多かった)、1,000枚くらい入る小さめの箱(単に「海苔箱」と呼ぶ)とがあった。いずれも湿気防止のため、内部はブリキ板を張ってあるものも多い。この資料はもともとお茶を入れていた茶箱で、「遠刕掛川中根商店」の文字、「千葉県浦安町猫実239 丸茂海苔店様」の宛名書きなどがある。 |
| 使用年代 | 昭和 |
| キーワード | 海苔 |
