明治歌集 四編 巻之第四
| 作成年月日(和暦) | 明治13年11月 |
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| 作成年(西暦) | 1880/11 |
| 形態 | 冊 |
| 資料群名 | 冨田正義氏寄贈資料(新井甚左衛門関連文書) |
| 文書番号 | 4 |
| 公開解説 | 浦安村初代村長新井甚左衛門の歌が掲載されている歌集。 新井甚左衛門(1831~1902)は、東葛飾郡小栗原村(船橋市本中山)に生まれ、のちに堀江村108番地の新井甚左衛門の養子になった。詩歌音曲をたしなみ、雅号を蘆村(ろそん)といった。 明治初年に名主となって以降、村の重役を歴任し、明治11年に県議会議員に当選、また海苔養殖の導入にも尽力した。 明治22年の町村制発布に際し、堀江・当代島・猫実村が合併し浦安村となり、初代村長に就任した。「浦安」の名前は、日本国が昔「浦安の国」と称されていたことから、甚左衛門が命名したといわれている。 |
| キーワード | 新井甚左衛門 |
