浴衣

資料名(ヨミ)ユカタ
地方名ユカタ
収蔵番号009019
使用地浦安市猫実5ー16ー33
公開解説近世以前、蒸風呂での入浴の際に着用した麻の「ゆかたびら」の略。江戸時代以後、現在のように裸体で入浴するようになって、浴後に着る木綿のひとえを浴衣と呼ぶようになり、現在では暑中の外出にも用いられるようになった。浴衣は肌じゅばんを用いず素肌に着て、素足下駄ばきとし、ぞうりは履かない。女子は半幅帯を締め、普通の着物よりやや短めに着る。男子は兵児帯を締め、足袋は履かない。
使用年代昭和

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