015545

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手ぬぐい(御手富貴 有限会社 山城屋商店)

資料名(ヨミ)テヌグイ
地方名テヌグイ
収蔵番号015545
使用地浦安
公開解説手ぬぐいは、入浴や洗顔などで体や顔をぬぐうことに使用する布。現在は着尺一幅(9寸5分、約36㎝)の布1反を10本取り(1本が2尺4寸、91㎝)にしたものが基準となっている。手ぬぐいは様々な用途で使われるが、浦安の漁師たちは鉢巻きにしたり、頭にかけたり、顔を覆ったりした。年始の贈答品としても多く用いられ、商店名などの書かれたものも多いが、現在ではタオルが主流となっている。のし紙には「御手富貴 有限会社 山城屋商店 代表取締役 羽田富三郎 千葉県浦安町猫実三一五 電話 浦安一三〇番」とあり、本体には「酒類 食料品 明治・森永特約店 山城屋支店 電話 浦安一三〇番」とある。

使用年代昭和

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