000415

手鏡

資料名(ヨミ)テカガミ
地方名カガミ
収蔵番号000415
使用地猫実
公開解説鏡とは滑らかな平面における光の反射を利用して、容姿や物の像などを写しみる道具。円形・方形など様々な形があるが、近世には柄のついた手鏡(柄鏡)が使用されるようになり、一般に普及した。これは髪を結ったり、化粧をしたりするときに使用するもので、江戸時代後期になると、女性の髪型が大きくなったため、鏡自体も大型化し、柄は短く太くなっていった。
使用年代明治~昭和

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