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手ぬぐい(御手冨貴 鮮魚加工 焼蛤 鬼殻焼 宮澤利雄)

資料名(ヨミ)テヌグイ
地方名テヌグイ
収蔵番号013626
使用地浦安
公開解説入浴や洗顔などで体や顔をぬぐうことに使用する布。現在は着尺一幅(9寸5分、約36㎝)の布1反を10本取り(1本が2尺4寸、91㎝)にしたものが基準となっている。手ぬぐいは様々な用途で使われるが、浦安の漁師たちは鉢巻きにしたり、頭にかけたり、顔を覆ったりした。年始の贈答品としても多く用いられ、商店名などの書かれたものも多いが、現在ではタオルが主流となっている。この資料ののし紙には、「御手冨貴 千葉県東葛飾郡浦安町猫実四一〇 鮮魚加工 焼蛤 鬼殻焼 宮澤利雄 電話市川(〇七三七)二八三三番」とある。
また、手ぬぐい本体には「焼蛤 浦安町越後屋 電話市川(0473)(7)二八三三番」とある。
使用年代昭和

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