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手ぬぐい(「浦安功徳林」)

資料名(ヨミ)テヌグイ
地方名テヌグイ
収蔵番号011539
使用地浦安
公開解説手ぬぐいは、入浴や洗顔などで体や顔をぬぐうことに使用する布。現在は着尺一幅(9寸5分、約36㎝)の布1反を10本取り(1本が2尺4寸、91㎝)にしたものが基準となっている。手ぬぐいは様々な用途で使われるが、浦安の漁師たちは鉢巻きにしたり、頭にかけたり、顔を覆ったりした。年始の贈答品としても多く用いられ、商店名などの書かれたものも多いが、現在ではタオルが主流となっている。
この資料ののし紙には「御手冨貴 浦安功徳林 電話市川073(3)二五五四」、本体には「和洋 御料理 仕出し 浦安山助 功徳林 電話市川(073)(3)二五五四」と印刷されている。
使用年代昭和

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