エホリマンガ 収蔵番号5937
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餌掘りまんが
| 資料名（ヨミ） | エサホリマンガ |
|---|---|
| 地方名 | エホリマンガ、エホリマンガン |
| 収蔵番号 | 005937 |
| 使用地 | 浦安、干潟 |
| 公開解説 | 釣り餌となる餌虫（ゴカイなど）を掘るために使用する特殊な道具。農作業用の股グワ（浦安ではマンガ、マンガンなどと呼ぶ）と比べると、柄が短く、歯が薄く、長い傾向にある。これで干潟を掘り起し、餌となる虫を捕獲する。素早く逃げる餌虫を手で捕まえるため、農作業用の股グワよりも柄が短くなっているものと思われる。この資料はゴカイ用として寄贈されたが、収蔵品中では最も高かさがなく、貝とりの熊手の大型のもののようにも思える。 |
| 使用年代 | 昭和 |