№000095
しょく台
| 資料名(ヨミ) | ショクダイ |
|---|---|
| 地方名 | ロウソクタテ |
| 収蔵番号 | 000095 |
| 使用地 | 家(照明器具)、猫実 |
| 公開解説 | ろうそくは、ろうなどを固めて作る照明具で、仏教とともに中国から伝えられたとされている。江戸時代までは、ろうそくは庶民にとってぜいたく品で、普段は灯心を油に浸して火を灯していたが、明治時代になると、石油の副産物のパラフィンから作った西洋ろうそくが普及した。このろうそくを立てる台が燭台で、基本的には、油皿をのせる灯台に、ろうそくを立てる針をつけたもの。また、手にもって歩けるものを手燭ともいった。 |
| 使用年代 | 昭和 |
