『ライター(HOPE  LIGHTS)』の画像

博物館収蔵 №11330

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ライター(HOPE LIGHTS)

資料名(ヨミ)ライター
地方名ライター
収蔵番号011330
使用地浦安
公開解説ライター(lighter)は発火具の一つであるが、小型のものは主に喫煙時に使用された。第二次世界大戦前まではベンジンなどを燃料とするオイルライターが主流であったが、昭和21年(1946)、フランスで液化石油ガスによるガスライターが作られた。安価なプラスチック製のライターは1970年代に普及していったものである。
 この資料には「HOPE LIGHTS」、「八家化学工業株」とある。八家化学工業株式会社は兵庫県姫路市のマッチ製造販売業者で、平成21年(2009)「株式会社ヤカグループ」となる。平成13年度企画展「火の昔」開催時に収集した資料の一つ。
使用年代昭和~平成
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