『ライター(FELIX  THE  CAT)』の画像

博物館収蔵 №11325

ライター(FELIX THE CAT)

資料名(ヨミ)ライター
地方名ライター
収蔵番号011325
使用地浦安
公開解説ライター(lighter)は発火具の一つであるが、小型のものは主に喫煙時に使用された。第二次世界大戦前まではベンジンなどを燃料とするオイルライターが主流であったが、昭和21年(1946)、フランスで液化石油ガスによるガスライターが作られた。安価なプラスチック製のライターは1970年代に普及していったものである。
 この資料には「FERIX THE CAT」(フリックス・ザ・キャット)とある。FERIX THE CATは、アメリカのアニメキャラクター。平成13年度企画展「火の昔」開催時に収集した資料の一つ。
使用年代平成7年(1995)以降
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