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博物館収蔵 №11310

ライター(チャッカマン)

資料名(ヨミ)ライター
地方名ライター、チャッカマン
収蔵番号011310
公開解説ライター(lighter)は発火具の一つであるが、小型のものは主に喫煙時に使用された。第二次世界大戦前まではベンジンなどを燃料とするオイルライターが主流であったが、昭和21年(1946)、フランスで液化石油ガスによるガスライターが作られた。安価なプラスチック製のライターは1970年代に普及していったものである。この資料は、株式会社東海が開発したライター、チャッカマン。ベスタチャッカマンは昭和60年(1985)に発売された。平成13年度企画展「火の昔」開催時に収集したもの。
使用年代昭和
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