博物館収蔵 №11145
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海苔すき升
| 資料名(ヨミ) | ノリスキマス |
|---|---|
| 地方名 | ツケバコ、マス、ハコ、ノリマス、ノリスキバコ、スキバコ |
| 収蔵番号 | 011146 |
| 使用地 | 猫実 |
| 公開解説 | マス(升)とかハコ(箱)とか呼ばれていた。樽には水をいっぱい入れておき、これに箱、2杯とか2杯半とかの海苔を入れて、竹棒でかき回して、一定の濃さにした。岡村金太郎著『浅草海苔』によると、明治時代にはマスにも大判用と小判用があった。本資料には「宇田川信夫専用」と書き込みあり。 |
| 使用年代 | 昭和 |
| キーワード | 海苔 海苔製造 |
