博物館所蔵 №3271

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初代浦安村長 新井甚左衛門の孫たち

作品名初代浦安村長、新井甚左衛門関係写真
プリントNo.03271
撮影日(和暦)大正
場所1千葉県東葛飾郡市川町根本橋際 視点塚本写真館
公開解説初代浦安村長であった新井甚左衛門の子孫から提供いただいた写真。浦安という地名は、明治22年(1889)に堀江村、猫実村、当代島村の三村が合併する際、新たな村名として初代村長の新井甚左衛門が命名した。甚左衛門は天保2年(1831)2月5日生まれ、明治35年(1902)没。この写真は甚左衛門の次男、新井欽吾氏〔明治5年(1872)生まれ〕の子ども、禎三氏。表の台紙には「市川町根本 塚本」、台紙裏には「(千)葉県東葛飾郡市川町根本橋際 支店塚本写真館」とある。寄贈者からの聞き取りによると、左下が禎三氏。明治38年(1905)生まれであるという。
キーワード新井甚左衛門

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