博物館所蔵 №3266-2

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初代浦安村長、新井甚左衛門の孫(新井禎三)

作品名初代浦安村長、新井甚左衛門関係写真
プリントNo.03266
撮影日(和暦)明治43年(1910)5月27日
場所1浅草公園仁王門前 大橋館
公開解説初代浦安村長であった新井甚左衛門の子孫から提供いただいた写真。浦安という地名は、明治22年(1889)に堀江村、猫実村、当代島村の三村が合併する際、新たな村名として初代村長の新井甚左衛門が命名した。甚左衛門は天保2年(1831)2月5日生まれ、明治35年(1902)没。新井甚左衛門の次男が新井欽吾氏、明治5年(1872)生まれ。その子ども(甚左衛門の孫)が新井禎三氏で明治38年(1905)生まれ。この写真の表の台紙には「浅草公園仁王門前 大橋館」とあり、裏に手書きで「すか 三十六歳 貞蔵六歳」とある。新井甚左衛門氏の孫の禎三氏が写っている。
キーワード新井甚左衛門

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