エホリマンガ（漁村文化研究会・寄贈資料） 収蔵番号030500
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餌掘りまんが
| 資料名（ヨミ） | エサホリマンガ |
|---|---|
| 地方名 | エホリマンガ、エホリマンガン |
| 収蔵番号 | 030500 |
| 使用地 | 浦安、海、干潟 |
| 公開解説 | 釣り餌となる餌虫（ゴカイなど）を掘るために使用する特殊な道具。農作業用の股グワ（浦安ではマンガ、マンガンなどと呼ぶ）と比べると、柄が短く、歯が薄く、長い傾向にある。これで干潟を掘り起し、餌となる虫を捕獲する。素早く逃げる餌虫を手で捕まえるため、農作業用の股グワよりも柄が短くなっているものと思われる。この資料は、ゴカイ用として、東邦大学漁村研究会が収集した4本歯のマンガ。歯は細く、きゃしゃな感じを受ける。 |
| 使用年代 | 昭和 |
| キーワード | 漁村文化研究会 餌虫 干潟 |