〔境川川幅についての書き付け〕
〔境川川幅についての書き付け〕
| 作成年月日(和暦) | 明治32年 |
|---|---|
| 作成年(西暦) | 1899 |
| 形態 | 状 |
| 資料群名 | 内田実弥家文書 |
| 文書番号 | A-53-1 |
| 公開解説 | 旧江戸川から境川に入るところの川幅の長さが図面入りで記されている書きつけ。 「堀猫堺川」と記されている。「堀江村と猫実村の堺を流れる川」として「堺川」といわれていたことがわかる資料である。 境川の護岸は、現在に至るまで幾度となく修復され、そのたびに川幅は狭くなっていくので、この明治30年代にどのくらいの川幅があったのかを知る資料として、貴重である。 「明治30年3月21日・5月1日 明治31年6月17日・6月21日 明治32年9月30日・6月1日」という日付が記されているが、何の日なのかはわからない。 |
| キーワード | 境川 護岸 旧江戸川 西水門 |
