博物館所蔵 №3963

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包丁(出刃包丁)

資料名(ヨミ)ホウチョウ
地方名デバボウチョウ
収蔵番号003963
使用地猫実
公開解説ものを切ったりするために用いる刃物。刀と包丁の機能分化は、鋼鉄の産出や鍛冶技術の発達に伴い、中世から近世にかけてとされている。料理が飛躍的に発展した江戸時代に、料理専門の各種の包丁が普及していった。この包丁は出刃包丁で、魚をおろしたり、下ごしらえするときに使用したもの。投網船で使用した、小型の出刃包丁。
使用年代昭和
キーワード投網 遊漁 遊船 船宿

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