博物館収蔵 №003863
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火鉢
| 資料名(ヨミ) | ヒバチ |
|---|---|
| 地方名 | テアブリ、テアブリヒバチ |
| 収蔵番号 | 003863 |
| 使用地 | 浦安、猫実、本澤家 |
| 公開解説 | 日本の伝統的な暖房具。ストーブが普及する昭和40年(1965)頃までは、各家庭にかならずいくつかの火鉢があった。しかし、部屋全体を暖めるだけの火力はなく、せいぜい手足を温める程度であった。火鉢まわりに置かれた道具として、灰をかきならすための「灰ならし」、炭火を持ち運ぶ「十能」、炭をはさんだりするための「火ばし」などがあった。 |
| 使用年代 | 明治~昭和 |
