貝類売帳 不納
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貝類売帳 不納
| 作成年月日(和暦) | 大正15年 |
|---|---|
| 作成年(西暦) | 1926 |
| 作成者・差出人 | 繁丸 |
| 形態 | 縦冊 |
| 資料群名 | 相馬賢二(和子)家文書 |
| 文書番号 | 16 |
| 公開解説 | 当代島で、祖父が貝類仲買業をしていたという方から寄贈いただいた史料。 焼玉エンジンがついた洋型の船で、木更津や神奈川方面へ行って、漁師がとった貝類を運んでくる商売だった。浦安に船が着くと、卸売りの商売をしている人たちがたくさん待っていて、貝を量って受け取り、深川、飯田橋、尾久、三河島、北千住...など、奥のほうまで船で運んでいき、その貝をさらに魚貝問屋に売ったという。 |
| キーワード | 買い出し船 運搬 貝 アサリ ハマグリ |
