〔金蔵寺護符〕一番下にあった金帯の護符
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〔金蔵寺護符(節分祭・家内安全 護摩札)〕
作成年月日(和暦) | 欠 |
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作成者・差出人 | 金蔵寺 |
形態 | 状 |
資料群名 | 前田治郎助家文書 |
文書番号 | 4-25 |
公開解説 | 当代島の前田治郎助氏〔明治44年(1911)-平成6年(1994)〕の家から寄贈いただいた資料。 代々「明王講」(船橋市金杉にある御滝山金蔵寺を参る講)の講元であった。平成5年、前田家を解体する際に寄贈いただいたものだが、もともと「前田治郎助家文書」の№4-1~4-29は、講箱(民俗資料№013329)の中に入っていた。 金色の帯がついた「奉修滝不動尊御祈祷攸」というお札が1枚と金蔵寺の「節分祭・家内安全 護摩供御札」が15枚、半紙に包まれている。講員に配るためのものだったと思われる。 |
キーワード | 信仰 宗教 明王講 不動明王 護摩札 お札 御滝山 |