新聞紙を開いたところ

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〔護符か〕

作成年月日(和暦)
形態その他
資料群名前田治郎助家文書
文書番号3-14
公開解説当代島の前田治郎助氏〔明治44年(1911)-平成6年(1994)〕の家から寄贈いただいた資料。
代々「明王講」(船橋市金杉にある御滝山金蔵寺を参る講)の講元であった。平成5年、前田家を解体する際に寄贈いただいたものだが、もともと「前田治郎助家文書」の№3-1~3-32は、講箱(民俗資料№013328)の中に入っていた。
新聞紙に長方形の厚紙2枚が包まれている。中の厚紙に特に何も書かれていないが、お守りのようなものではないかと思われる。
キーワード信仰 宗教 明王講 不動明王

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