〔御供物包紙〕

〔御供物包紙〕

作成年月日(和暦)
形態
資料群名前田治郎助家文書
文書番号2-10
公開解説当代島の前田治郎助氏〔明治44年(1911)-平成6年(1994)〕の家から寄贈いただいた資料。
代々「明王講」(船橋市金杉にある御滝山金蔵寺を参る講)の講元であった。平成5年、前田家を解体する際に寄贈いただいたものだが、もともと「前田治郎助家文書」の№2-1~2-10は、講箱(民俗資料№013327)の中に入っていた。
これは、お金などの供物を包むためのものかと思われるが、講箱(民俗資料№013327)の左隅に、5枚重なって立てかけられた状態であった。
キーワード信仰 宗教 明王講 不動明王

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