東京都江戸川地域堤防改修図 長島町雷川口下流18m埋立(堤防改修の関係図面一式)
/26
東京都江戸川地域堤防改修図 長島町雷川口下流18m埋立(堤防改修の関係図面一式)
作成年月日(和暦) | 昭和38年03月 |
---|---|
形態 | 青焼図面5枚・冊・名刺2枚・封筒入り |
資料群名 | 浦安第一漁業協同組合文書 |
文書番号 | SN8-109 |
公開解説 | 封筒のなかに、『東京高潮対策事業概要(建設局編)』(昭和38年3月・東京都江東区治水事務所 発行)という冊子と、青焼図青焼図「江戸川(河口~雷川) 1/100」(堤防の図)1枚・青焼図「江戸川標準断面 河口~雷川 1/100」同じ図面が3枚・荒川河口から江戸川河口、浦安までの範囲の青焼き地図(雷水門の位置や修復堤防位置を示したもの)・東京都江東治水事務所の用地課長と企画係長(東京都技師)の名刺が入っている。 封筒の表に「39.4.24 来町分」「東京都江戸川水域堤防改修図」「長島町雷川口下流18m埋立」と赤鉛筆で記載されている。 昭和34年9月、伊勢湾を襲った高潮被害の後、東京港でもこの規模の高潮が襲撃した場合の防災対策が検討されるようになったことと、この時期に地盤沈下問題が深刻化してきたことが重なり、「東京高潮対策事業」が計画され、堤防の嵩上げ工事が行われることとなった。その内容について、担当部署の職員が浦安に説明に来たものと思われる。 |
キーワード | 水産 漁業 漁協 第一組合 災害 水害 高潮 キティ台風 台風 伊勢湾台風 旧江戸川 堤防 |