001849

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納税貯金箱

資料名(ヨミ)ノウゼイチョキンバコ
地方名チョキンバコ
収蔵番号001849
公開解説お金を蓄えるための容器。日本では明治時代に郵便貯金制度が成立してから普及したもの。当初は素焼きの陶製のものや竹筒が使用されたが、その後、商売繁盛の縁起をかついで七福神、招き猫、福助などのものが登場し、現在ではプラスチィックのものが主流となり、アニメーションのキャラクターなどのものが多くみられる。箱の上に「納税貯金」という文字が記されている。

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