博物館収蔵 №1408

間縄

資料名(ヨミ)ケンナワ
地方名ケンナワ
収蔵番号001408
使用地海(海苔養殖場) 猫実
公開解説海苔網の柵を作るとき、まず四隅に竹(親杭)をたてる。さし棒などで穴を開け、藁の「いかり」のついた竹をさしこむ。さらに流れないよう、木づちで上から叩いた。間縄は、1間(約1.82m)ごとに印がある縄のこと。親杭と親杭の間を結び、印(赤いきれなど)に従って竹をたてていく。
使用年代昭和
キーワード海苔

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