貸出写真48 資料館旧蔵No.2034
貸出写真048 海苔干し場で遊ぶ子どもたち
作品名 | 干し場で遊ぶこども |
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プリントNo. | 2034 |
撮影日(和暦) | 昭和30年代 |
場所1 | 海苔干し場 |
公開解説 | 昭和30年代の海苔干し場風景。海苔干し場は農作業が終わった田んぼに作られる。自分の家で田を持っている場合、海苔製造場は田の近くに建てることが多かった。専用の海苔干し場を持っていない家では、住まいの近くに建てていた。堀江は当代島や猫実と異なり、家の近くに田がなかったため、たいていは家から離れた場所に海苔製造場を作っていた。海苔製造や海苔網を洗うときなどには水が不可欠で、製造場の近くには井戸を設ける家も多かった。しかし浦安の井戸は海が近いこともあり、塩辛い場合もあったため、海苔製造では、堰(用水路)や川の水を利用することもあったとされる。 ※この写真は、団体・マスコミ等への貸し出しが可能な写真です。ご利用になりたい場合、浦安市郷土博物館(047-305-4300)へ、ご連絡ください。 |
キーワード | 資料館旧蔵 海苔 子ども |