貸出写真110 資料館旧蔵630
貸出写真110 旧町役場の執務風景
プリントNo. | 0630 |
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撮影日(和暦) | 昭和40年代 |
場所1 | 堀江 |
公開解説 | 昭和49年(1974)、猫実1-1-1へ庁舎が移転するまで、旧役場庁舎は新橋の清瀧神社脇、現在の堀江4-1-1に建てられていた。この写真は昭和40年代の旧庁舎での執務風景。 新橋は明治26年(1893)に架設され、明治28年(1895)に役場庁舎が移転してきた。写真にある庁舎は明治44年(1911)3月に竣工。瓦ぶき平屋建て、和洋折衷づくりの、当時としては極めてモダンな建造物であった。その後、役場に接続して漁業組合事務所が開設された。浦安は明治42年(1909)9月1日に町制を施行し、村役場から町役場となった。戦後は事務の増加に伴い、次々と拡張や分室の建設が行われたが、昭和49年(1974)に庁舎を移転した。 ※この写真は、団体・マスコミ等への貸し出しが可能な写真です。ご利用になりたい場合、浦安市郷土博物館(047-305-4300)へ、ご連絡ください。 |
キーワード | 資料館旧蔵 |