貸出写真107 資料館旧蔵173

貸出写真107 浦安町役場(昭和10年・1935頃)

作品名最初の新橋
プリントNo.0173
撮影日(和暦)昭和10年(1935)頃
場所1新橋
公開解説昭和49年(1974)、猫実1-1-1へ庁舎が移転するまで、旧町役場庁舎は新橋の清瀧神社脇、現在の堀江4-1-1に建てられていた。この写真は戦前、昭和10年(1935)頃に撮影されたもの。
 新橋は明治26年(1893)に架設され、明治28年(1895)に役場庁舎が移転してきた。写真にある庁舎は明治44年(1911)3月に竣工。瓦ぶき平屋建て、和洋折衷づくりの、当時としては極めてモダンな建造物であった。その後、役場に接続して漁業組合事務所が開設された。浦安は明治42年(1909)9月1日に町制を施行し、村役場から町役場となった。戦後は事務の増加に伴い、次々と拡張や分室の建設が行われたが、昭和49年(1974)に庁舎を移転した。
※この写真は、団体・マスコミ等への貸し出しが可能な写真です。ご利用になりたい場合、浦安市郷土博物館(047-305-4300)へ、ご連絡ください。
キーワード資料館旧蔵

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