0128 オリジナルプリントからスキャン

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貸出写真081 稚貝まき

作品名藤森三郎氏提供写真
プリントNo.0128
撮影日(和暦)昭和20年代(1945~1954)
場所1漁場
公開解説昭和20年代、稚貝を漁場にまいているところ。稚貝をまくのは5月頃であった。漁業組合が期日を決めて漁業者に稚貝をとらせ、これを組合が買い上げて養殖場に移す。大正12年(1923)頃から稚貝が死滅したときに備え、ナワマ(苗間)と称する養貝場を作るようになった。稚貝が発生するのは江戸川河口が主で、そこでとった稚貝を別の漁場へ移した。
キーワード資料館旧蔵 藤森三郎

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