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ももひき

資料名(ヨミ)モモヒキ
地方名モモシキ
収蔵番号000732
使用地猫実
公開解説足に合わせて仕立て、腰と足首とをひもで締める形にした木綿地の着物。江戸時代末期から、はんてん、腹掛けとともに職人の仕事着となった。また絹地のものは、江戸では「パッチ」と呼ぶこともあった。浦安では農作業などのときに着用するものをタモモヒキと呼ぶこともあった。ももひきは、現在では祭礼時に着用することが多い。
使用年代昭和

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