包丁(豆腐屋用)

資料名(ヨミ)ホウチョウ(トウフヤヨウ)
地方名ホウチョウ
収蔵番号009984
使用地浦安
公開解説ものを切ったりするために用いる刃物。刀と包丁の機能分化は、鋼鉄の産出や鍛冶技術の発達に伴い、中世から近世にかけてとされている。料理が飛躍的に発展した江戸時代に、料理専門の各種の包丁が普及していった。この包丁は、堀江、フラワー通りにあった豆腐屋「埼玉屋」から寄贈いただいたもの。(1)綿用380X90、(2)こだち用310X75。
使用年代昭和
キーワード商店 埼玉屋 豆腐屋

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