海苔箱

資料名(ヨミ)ノリバコ
地方名ノリバコ
収蔵番号009590
使用地猫実
公開解説海苔を保管しておく箱を海苔箱と呼ぶ。海苔箱には1,600枚入りのヒラバコ(平箱)と、海苔を長期間保管する囲い箱(茶箱に似ているため、漁師は「茶箱」と呼ぶことが多かった)、1,000枚くらい入る小さめの箱(単に「海苔箱」と呼ぶ)とがあった。いずれも湿気防止のため、内部はブリキ板を張ってあるものも多い。中に糸、網、針。黒袋の中に網が2束入っている。
使用年代昭和
キーワード投網 船宿 遊船

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