大和田豊平肖像 掛軸

資料名(よみ)おおわだほうへい(とよひら)しょうぞう かけじく
時代明治時代
数量1幅
素材絹本著色
解説 幕末から明治にかけての大和田家当主、荘兵衛(豊平)の肖像画である。上質の絹本に洋画の手法で揮毫されている。上部には神楽町の長賢寺に生まれ、大分県日田市の学寮「咸宜園」に学び、後に大谷大学で教鞭をとった唐川即定(1837~1918))が賛文を寄せている。荘兵衛(豊平)は明治24年(1891)に亡くなっているので、晩年に描かれたものである。
受入年度平成21年
所蔵館敦賀市立博物館
大分類歴史
中分類絵画
小分類肖像画
資料No.0434

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