嵐山図

資料名(よみ)あらしやまず
作者名原在中
作者名(よみ)はらざいちゅう
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量55.5×102.9
解説京都の名勝・嵐山の春景を横長の画面に描いた図。大堰川に架かる渡月橋には筏流しがみえ、対岸には名刹・法輪寺が配されている。霞のたなびく山容は桜花爛漫で、屋形船の付近には桜吹雪が舞っている。多用された緑青が鮮やかに映える作品である。 
印章「原致遠印」白文方印「子重」白文方印
落款平安 原在中
受入年度H.14購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0304

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