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松竹鶴図屏風

資料名(よみ)しょうちくつるずびょうぶ
作者名内海吉堂
作者名(よみ)うつみきちどう
年代明治・大正
時代明治~大正時代
世紀19~20
絵画流派円山・四条派
数量六曲一双
素材紙本著色
法量123.5×265.6
解説右隻は水辺に咲く満開の老梅と番の丹頂鶴が配され、左隻は若松に丹頂鶴と幼鳥が描かれている。本図は吉祥の画題を描いた祝言屏風で、画中に蒔かれた金砂子により一層艶やかな雰囲気となっている。款記により明治26(1893)年吉堂44歳の作品と知れる。
印章「南越内海復章」白文方印「吉堂之印」朱文方印
落款(右)「吉堂逸史畫」(左)「癸巳小春吉堂海復寫」
受入年度H.8購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0165

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