砂流・勧請吊るし縄

勧請づるし 綱・札

資料名(よみ)かんじょうつるし つな・ふだ
時代現代
世紀20
数量1式
解説かつて砂流地区では1月8日に地区の境目にあった高いタモの木に大きな注連縄(勧請縄)を吊るしました。地区内に病気や災いが入ってこないようにするためのものです。かつては村の境界はとても重要な場所と考えられ、災いの原因を遮ったり追い出したりするための祭りが行われたりしました。
受入年度昭和59年
所蔵館敦賀市立博物館
大分類民俗
中分類信仰
小分類

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