威振八荒之図

コレクション名竹内コレクション
資料番号竹内書画41
分類絵画
年代大正13年(1924)5月
員数1幅
寸法(cm)131.5×32.8
作者小笠原華文
差出(作成)小笠原華文
形状軸装
材質技法紙本墨画
解説「振威八荒」(本図は威振八荒と表記)とは、鳥の王である鷲を描いた絵の画題に用いられ、支配者の威光が広く世界に及んでいる様を意味している。天皇を鷲になぞらえて表現する画題として、特に明治以降に多く描かれた。作者は赤羽根の光明寺に生まれ、文晁系の南画を修めた。

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