森田家文庫743-1-1
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万葉集類葉抄
コレクション名 | 森田家文庫 |
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資料番号 | 森田家文庫743 |
分類 | 書籍 |
年代 | 嘉永2年(1849)写 |
員数 | 2冊 |
寸法(cm) | 24.5×17.0 |
差出(作成) | 村上潔夫(円方)編、森田光尋写 |
形状 | 半紙本 |
材質技法 | 写本 |
内容・注記 | 【日本文学 和歌(上代)】草鹿砥宣隆所蔵本の写 上奥書「嘉永のふたとせといふ二月三日の日、草鹿砥ぬしの蔵本をかりて写をはりぬ 白檮能生園源光尋」、下奥書「嘉永二年といふ二月もちの日灯火の下にて写をへつ 白檮能生園あろじ」 |
解説 | 本居宣長の門人で伊勢の村上潔夫が、万葉集の短歌を天地、時候、草木、鳥獣、人倫、恋、雑に分けて平仮名で記したもの。写本は極く少ないが、文化十年、嘉永二年の刊本があって、内容的には珍しくはない。ここには宣隆との関係の一つとして出した。(『森田家文庫目録』主要図書解説) |
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https://toyohashi-bihaku.jp/bihaku02/収蔵品の画像利用および文献資料の閲覧について/
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