森田家文庫726-1
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万葉志伎多閇抄(附 古今集序歌抄)
コレクション名 | 森田家文庫 |
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資料番号 | 森田家文庫726 |
分類 | 書籍 |
年代 | 嘉永6年(1853)写 |
員数 | 1冊 |
寸法(cm) | 22.7×15.0 |
差出(作成) | 森田光尋編 |
形状 | 半紙本 |
材質技法 | 写本 |
内容・注記 | 【日本文学 和歌(上代)】編者自筆 奥書「ことし嘉永の六とせといふ年のしはすばかり、あしわけ小船にはあらねどさはることの出来て外には得いでずていこもりをるころ、からやうの歌かきつめてしかととみに思ひおこしてかくなも物しつるになむ」 |
解説 | 万葉集の中から枕詞の二つある歌を全巻順序に抜き、次に上へ歌ひ返せる歌ども、旋頭歌の上世ぶり、付として万葉歌に似た歌、「もとな」「けだし」の項がある。全部版本万葉集の丁付を付す。 古今集序歌抄は古今集遠鏡から序詞のある歌を抜き、遠鏡の丁付を頭に付している。これも光尋の編だが年記などない。(『森田家文庫目録』主要図書解説) |
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https://toyohashi-bihaku.jp/bihaku02/収蔵品の画像利用および文献資料の閲覧について/
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