Rapin, Henri |ラパン, アンリ

人物名簿/典拠名(ヨミ)ラパン, アンリ
国籍France
生没年(1873-1939)

略歴・解説

画家、室内装飾家、デザイナー。
フランス・パリ生まれ。
国立美術学校で新古典主義の画家ジャン=レオン・シェロームに師事し、1898年よリフランス芸術家協会のサロンに絵画を出品していた。1900年頃には家や装飾品を出品しはじめ、次第に装飾芸術の世界でその才能を発揮するようになる。
建築、室内装飾、家具、壁画、ステンドグラス、陶磁器など幅広い分野で、贅沢な素材と細やかな技巧、豊かな色彩を特徴とするラパンのスタイルが注目された。
1920-34年にかけて国立セーヴル製陶所の芸術顧問、および装飾美術家協会の副会長に就任。1925年のアール・デコ博覧会では、《フランス大使館》や《国立セーウル裂陶所》など、数々のパヴィリオンの企画やデザインを担当した。朝香宮邸では、大広間、大客室、小客室、次室、大食堂、殿下書斎および居間の全7室の内装デサインを手がけている。仕事仲間であった同時代の作家たちの作品を効果的に取り入れながら、自らも壁画を描き、「香水塔」や家具をデザインするなど、調和のとれたアール・デコの空間を創り上げた。

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