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[裁縫雛形] ハーフサークルケープ ハーフサークルケープ

計測値(mm)H445
縮尺1/2
材質木綿
文化財番号2-ニ-006
登録番号4266
解説昭和4年 縮尺1/2

半円の布地で仕立てたケープ。大正から昭和時代前期にかけて子供用の外衣として広く用いられた。明治時代の教授細目では「女服(婦人服)」のひとつに挙げられているが、大正時代になると子供用の作例が多くなる。基本的な形態は、フラットカラー、比翼(ひよく)仕立ての前明きで、胸の左右に手出し口が付いている。フードが付く場合もある。

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