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[西洋服飾] アビ・ア・ラ・フランセーズ

材質絹(サテン)
登録番号23580
解説1780年頃 フランス
東京家政大学服装史研究室 旧蔵

18世紀の男子宮廷服。コート(仏語で「アビ」と呼ばれる膝丈の上着)とブリーチズ(半ズボン)は、ペール・グリーンの絹サテン(光沢のある柔らかな朱子織の織物)地に花模様の刺繍。ウェストコート(ベスト)は、クリーム色の絹サテン地に小花模様の刺繍およびキルティングが施されている。コートは、衿付き、細身のシルエット、前裾に向かって斜めにカットされた身頃といった18世紀後期の典型的な特徴をもつ。縫製は手縫い。

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