[西洋服飾] デイ・ドレス

材質絹(紋織)
登録番号23559
解説1830年代前半 イギリス
東京家政大学服装史研究室 旧蔵

黄色の地に赤い小花模様の絹紋織物(おそらくインド製)。ワンピース・ドレス。後ろあき。フック留め。袖山から肘あたりまで大きく膨らみ、肘付近から手首にかけてはすぼまっている、仏語で「マンシュ・ア・ジゴ」、英語で「レッグ・オブ・マトン・スリーヴ」の袖。ベルトとバックル付き。縫製は手縫い。
袖の形、なで肩、細いウエスト、釣り鐘形のスカートは、1820~30年代にかけて流行した「ロマンティック・スタイル」の特徴を示し、「ロマン主義」において理想とされた、無邪気でかよわい、妖精のような女性像を表している。

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