[裁縫雛形] 釣臺油單 ツリダイユタン
| 計測値(mm) | L310 W300 |
|---|---|
| 縮尺 | 雛形尺1/2 |
| 材質 | 木綿 |
| 文化財番号 | 4-126 |
| 登録番号 | 12732 |
| 解説 | 大正12年 縮尺約1/6 最長値(高さ)150 油単は、汚れや湿気、日焼けを防ぐために道具を覆う布。もとは屋外で使われ、雨を防ぐために油を引いた紙や布を用いたことからこの名がある。室内で使う場合、普通は木綿で作られる。釣台は、板の両端に吊り手を付け、棒を通して前後で担ぐ道具。嫁入り道具や病人・けが人の運搬等に使われた。汚れよけや日よけとともに、目隠しとしての役割が大きい。 |

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