日高見流浅部法印神楽

文化財名称日高見流浅部法印神楽
指定名称宮城県指定無形民俗文化財
解説岩手県藤沢町西口に所在する不動院に発したものが伝えられたと言われており、明治初めころまで登米市中田町上沼の妙覚院を中心に演じられていた。浅部三寿院の法印が従来の西口流に加茂流を併せて、独自に50番の演目をもって日高見流と称するようになった。現在19番を伝承している。@@(『宮城県の文化財』より)

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