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制服(海軍飛行予科練習生)

資料ID3121
資料番号0000060563
資料名(カナ)セイフク(カイグンヒコウヨカレンシュウセイ)
法量その他上衣:580×730mm
下衣(袴):960×620mm
肩幅:385mm、袖丈:540mm
資料解説海軍飛行予科練習生(予科練)の制服です。予科練は、高等小学校卒業(年齢は、満14歳)以上で志願できました。太平洋戦争により飛行機搭乗員を大量に育成するため待遇や進級面での優遇を宣伝したことから、飛行機にあこがれ第一線での活躍を期待した多くの少年が志願しました。
1943年、戦時映画『決戦の大空へ』の主題歌「若鷲の歌」(西条八十作詞。別名「予科練の歌」)で「若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨…」と歌われ、予科練といえば「桜に錨の七つボタン」となり、多くの少年がこの軍服を着ることを夢見たといわれています。

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