形象埴輪(馬)

資料ID151373
大分類考古
資料名(カナ)ケイショウハニワ(ウマ)
資料解説戸田市南町に位置する南原遺跡第7号古墳から出土した馬の形象埴輪です。。5世紀末ごろの埴輪と考えられ、埼玉県内でも古い埴輪になります。この埴輪の特徴は、馬の目が顔の上側につくなど実際の馬の特徴とは異なる形で作成されていることです。これは、この埴輪が作られた5世紀末には関東地方に馬が普及しておらず、埴輪職人が実物を見ずに作成したためと考えられています。市内では戸田市本町にある上戸田本村遺跡から6世紀末ごろの馬型埴輪も出土していますが、こちらは目を横につけるなど正確に馬を型どった埴輪となっているため、6世紀末には馬が普及していく様子を見ることができます。

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